察知
子供は、親の顔を見て
その時の気持ちや気分を察知する。
こないだ、炎天下、水遊びに連れていった夕方、長女は私の顔を見るなり、
『お母さん疲れてるだろうから、茶碗洗いは私がするよ!疲れてる人がやるとよけい疲れるでしょ。ゆっくりしてて。』 と言ってくれた。
別にイライラしてたわけじゃない。
ただ少し疲れたなぁ~と思っていた。
それを察知した長女の思いやり。
嬉しかったなぁ。
きっと、お父さんの背中を見て育っているからだ!と思う。
普段は片付けている台所も、疲れがピークの時は洗い物が出来なくてそのままにしていると、どんなに遅く帰宅しても片付けてくれている主人。
私が頑張りすぎていると、他にやることがないかを探してやってくれている主人。
そんな彼の背中を見てるんだね~子供たち。
主人にもありがとうさん。感謝です。
幸せは、名誉でも地位でもない。
そこに転がっている小さな幸せに気付くこと。
そして、ありがとうと日々感謝する心を持つこと。
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