お手伝いと夕飯。
『何かお手伝いしたいー!!』と忙しい時に限って駆け寄ってくる、子供達。
でも、ここで断っちゃーかわいそうだよね。
出来そうなことを探す。
カボチャをたーくさんもらったので、
カボチャスープを♪
ハンディーブレンダーで必死に『なめらか』を目指す長女。
少しだけ手間をかけるだけで、ぐーんと美味しいスープの出来上がり。
味見担当の次女^^;
『おいしすぎるーっ!!』って、
三人ともおかわりして、あっという間におなべはからっぽ。
ビックリしたのは、2歳半の坊ちゃんに『味はどう?』って尋ねたら。
『あまくておいしい。』と答えたこと。
あまいって言葉が出たのは、食育に力を入れている母として何より嬉しいこと。
この甘さは本物の味、そして素材そのもののシンプルな味。
今、この幼少期に本物の味をしっかり覚えて欲しい。
少しだけ手間をかけることを惜しんではいけないと、息子の一言で痛感した今日でした。
里芋、カボチャ、栗・・・季節のものをたくさん使った
今日の夕飯もみんな完食。
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